金融機関コード：0116
スイフトコード：HKDBJPJT
繰上返済希望額の入力方法
一部繰上返済のシミュレーションにあたっては、「繰上返済希望額」の入力が必要です。
以下の入力例をご確認のうえ、入力してください。
※当行から交付された「ご融資明細表（返済予定表）」をお手元にご用意ください。
※「ご融資明細表（返済予定表）」の再発行を希望される場合は、ローンのお取引店までお問い合わせください。
「期間短縮方式」をご選択のお客さま
毎月（増額月）のご返済金額を変更せず、ご融資期間を短縮する方式（ご返済回数を整数回分繰り上げる方式）となります。
「繰上返済希望額」にご希望の概算金額を入力することで、ご希望額に最も近い繰上返済額を試算します。
なお、お客さまのご契約内容（増額返済の有無）によって繰上返済できる金額は異なります。
繰上返済希望額の試算例
その1．毎月返済のみのお客さまの場合
繰上返済できる最小金額は1か月ごとの元金返済額です。
返済期日が近い順に、返済元金を1か月ごとに合計した金額を入力してください。
（お申し込み例：1か月分、2か月分、3か月分・・・60か月分・・・120か月分 等）
【27年1月に35万円を繰上返済したいお客様の試算例】
※上記の場合、1月約定返済日の引落し額は「①1月の毎月返済額」と「②返済元金の合計額」の合計となります。
その2．毎月返済＋増額返済のお客さまの場合（増額返済の間隔が6か月分の場合）
繰上返済できる最小金額は6か月分（増額返済を含みます）の返済元金です。
6か月分の返済元金を1単位として、返済期日が近い順に、返済元金を6か月ごとに合計した金額を入力してください。
（お申し込み例：6か月分、12か月分、18か月分・・・60か月分・・・120か月分 等）
【27年1月に70万円を繰上返済したいお客様の試算例】
※上記の場合、1月約定返済日の引落し額は「①1月の毎月返済額」と「②返済元金の合計額」の合計となります。ただし、未払利息がある場合は、未払利息額が加算されます。
「期間据置方式」をご選択のお客さま
ご融資期間を変更せず、毎月（増額月）のご返済金額を軽減する方式となります。
「繰上返済希望額」にご希望の金額を入力することで、繰上返済後の毎月（増額月）のご返済金額を試算します。
※1万円以上1円単位でお申込みいただけます。ただし繰上返済金額が少額の場合は、ご返済金額が軽減されない場合があります。
※「期間据置方式」の場合は総返済金額が「期間短縮方式」よりも多くなるケースがございますので、ご注意願います。
※増額返済をご利用の場合で、増額返済月以外に繰上返済される場合は、未払利息が加算されます。