金融犯罪の被害に遭わないためのご注意
金融犯罪の被害に遭わないために北海道銀行からお客様へのお願いです。
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当行のインターネットバンキング・ビジネスWEBについて
- 当行のインターネットバンキング・ビジネスWEBは、株式会社NTTデータが運営するANSER(R)を利用しておりますので、ログイン画面以降のドメインはインターネットバンキングが「parasol.anser.ne.jp」、ビジネスWEBが「bizsol.anser.ne.jp」となります。
お取引の確認のため自動送信される「取引確認メール」は hokkaidobank.co.jp で発信されておりますので、ご注意ください。
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EV SSL証明書について
- Internet Explorer 7.0 以降をご利用のお客様が当行のインターネットバンキングのサイトにアクセスをすると、アドレスバーが緑色に変化します。
同時に、アドレスバーに表示されたURLの右側に本サイトを運営する組織名「NTT DATA CORPORATION(株式会社NTTデータ)」とSSLサーバ証明書の発行元である「Verisign(日本べリサイン株式会社)」の認証局名が交互に表示されます。
この緑色のバーはEVSSL証明書が運営組織の実効性やドメインの使用権利を運営組織が保有しているか等の検証をした上で正式に発行された証です。
北海道銀行のインターネットバンキングのサイトはEV SSL証明書で保護されています。
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お客様の電子メールアドレス登録について
- 北海道銀行のインターネットバンキングは電子メールでお取引の完了やパスワード変更手続きの完了通知等をおこなっております。個人向けインターネットバンキングでは最大2件までメールアドレスは登録できますので、パソコンと携帯電話の両方のアドレスを登録することで、犯罪被害の早期発見、抑止につながります。
お客様の電子メールアドレスについては、常に最新の正しいものをご登録ください。
- 当行から、電子メールでパスワード等の重要情報をお聞きしたりお問い合わせすることは一切ございません。心当たりのない不審な電子メールをお受け取りになった場合は、電子メールからリンク誘導された虚偽のホームページにパスワード等の個人情報を入力したり、電子メールにて回答なさらないようにご注意ください。
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IBロック機能について(個人向けインターネットバンキング)
- IBロックとは、インターネットバンキングを利用しない間は、お客さまのモバイルバンキングでインターネットバンキングへのログインをロック(閉塞)しておき、ご利用になるときだけロックを解除するという機能です。
- スパイウェアやフィッシング詐欺などでパスワードを盗取されても取引ができないため、セキュリティの向上につながります。
- 本機能をご利用いただく場合は「モバイルバンキング」および「インターネットバンキング」の両方のご利用が必要です。(スマートフォンではご利用できません。)
- モバイルバンキングのサービス開始登録を行なうと、利用いただける携帯電話端末を特定することになるため、登録した端末以外からは道銀ダイレクトサービスをご利用出来ません。この機能を活用してインターネットバンキングのログインを制限するのがIBロック機能です。
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パスワード・暗証番号の管理にご注意ください。
- ログインネーム、ログインパスワード、確認用パスワードをワード・エクセル等のファイルに記載してパソコン内に保存することは絶対にお止めください。
- ファイル交換ソフト(「Winny」「WinMX」「LimeWire」等)のインストールや利用は、パソコン内に保存された情報を容易に流出させることが可能です。パソコン内に「道銀ダイレクトサービス<インターネットバンキング>(以下インターネットバンキングと呼びます。)」のパスワード類をファイルで保存することは、これらの重要情報を流出させることにつながります。インターネットバンキングをご利用されているパソコンでのファイル交換ソフトのご利用はお止めください。
- インターネットバンキングでご利用いただくログインネーム、ログインパスワード、確認用パスワードは定期的に変更願います。また、生年月日等の推測されやすい番号の利用はお止めください。
また、ログインパスワード、確認用パスワードを入力する際はソフトウェアキーボードのご利用をお勧めします。
ソフトウェアキーボードは、画面上に表示されるキーボードの文字をクリックすることで文字入力を可能にします。これは、キーボードの操作履歴を盗み取るタイプのスパイウェアに有効です。
- ログインネームおよびログインパスワードのいずれにも“1234”“1111”“ABCD”“AAAA”のような連続した文字や同一の文字を含むご登録をされているお客様は、「ログインネーム変更」「パスワード変更」メニューよりログインネームおよびパスワードをご変更していただくことをお勧めします。
- インターネットカフェのパソコン等の不特定の人が利用するパソコンではインターネットバンキングのご利用はお止めください。万一ご利用いただいた場合、パスワード等の重要情報がパソコン内に残り、悪用される恐れがあります。
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電子メール詐欺(フィッシング詐欺)について
- 電子メール詐欺(フィッシング詐欺)とは
最近、金融機関等からの電子メールを装い「ログインネーム・ログインパスワードの確認」という内容で個人情報(口座番号・ログインネーム・ログインパスワード等)の入力を求め返信させたり、金融機関の公式ホームページに似せた虚偽のホームページに誘導し入力させるなどの方法により、不正取得したお客様情報を基にお客様の口座から預金を不正に引き出す等の悪質な詐欺(フィッシング詐欺)が発生しております。
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銀行名を装ったCD-ROMの送付にご注意ください
- 一部金融機関において、「銀行(を装った者)から送られてきたCD-ROMをパソコンにインストールしたところ、身に覚えのない不正な振込がなされた」という事件が発生しております。
当行は、インターネットで提供しているサービス(インターネットバンキング【個人向け】・ビジネスWEB【法人向け】)をご利用いただいているお客さまにCD-ROMをお送りすることは行っておりません。
万一、不審なCD-ROM等が当行名等で送付されてきた場合には、パソコンには挿入せず当行までご連絡ください。
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スパイウェアやコンピュータウイルスへの対策のお願い
- 他の金融機関においてスパイウェア等を通してお客様のパソコンからパスワード等が不正に取得され、お客様の預金が不正に振込されてしまう被害が発生しております。
スパイウェアの被害に遭わないために、以下の事項にご注意願います。
- インターネットバンキング・ビジネスWEBサービスのログイン時のログインパスワードをソフトウェアキーボードを利用して入力する。
- みだりにフリーソフト等をダウンロードしない。
- 心当たりのない発信元からのメールは不用意に開かない。
- 不審なWebサイトにアクセスしない。
- 不特定多数の人が触れる機会のある場所に設置されているパソコンや暗号化設定が不十分な無線LANやWiFi環境下では、ログインネーム・ログインパスワード等を入力しない。
- 前回ログイン履歴、送信履歴、取引確認メールを都度チェックする。
その他、OSやブラウザは最新の修正プログラムを適用し、スパイウェア対応のセキュリティソフトを常に最新の状態で利用することをおすすめします。
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インターネットバンキングを悪用した「保険金・税金等還付詐欺」にご注意ください
- 最近、他金融機関において、インターネットバンキングを悪用した「保険金・税金等還付詐欺」が多数報告されています。詐欺の手口は、以下のように非常に巧妙になっていますので、くれぐれもご注意ください。
- 保険会社や税務署を名乗る犯人から『保険金(または税金)が還付される』との電話があり取引銀行を聞いてくる。
- 還付金の受取にはインターネットバンキング(当行サービス名は「道銀ダイレクトサービス」)の契約が必要であるとして申込書が送付される。
- 後日、銀行での申込手続きが完了した頃、犯人から『還付の手続きのため、パスワード等を教えて欲しい。』との電話がかかってくる。
- お客様になりすました犯人が、お客様から聞きだした暗証番号等によりインターネットバンキングにログインし、口座からお金をだまし取る。
還付詐欺の被害に遭わないために、以下の事項にご注意願います。
- 道銀ダイレクトサービスのお申込によって、保険金等が還付されることはありません。
- 当行や保険会社、税務署等がお客様のパスワードや暗証番号等をお尋ねすることはございません。決して他人に教えたりしないでください。
- 不審な点がある場合や他人にパスワード等を話してしまった等お心あたりがある場合は、サービス のご利用を停止いたしますので、速やかに当行までご連絡ください。
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役所や北海道銀行職員等を装い、口座情報を聞き出す犯罪にご注意ください
- 役所や北海道銀行職員、保険会社、カード会社、銀行協会など様々な身分を装って、お客さまの口座情報(口座番号・暗証番号など)を聞き出し、お客さまに成りすまして不正にインターネットバンキングの利用申込を行う犯罪が確認されています。
役所や北海道銀行職員が、キャッシュカードの暗証番号やインターネットバンキングの契約者情報をお尋ねすることは一切ありません。
口座番号や暗証番号等は他人に決して教えないでください。
犯罪の手口としましては、
- 役所職員を装って電話でお客さまから口座情報を入手し、お客さまに成りすましてインターネットバンキング(道銀ダイレクトサービス)の利用申込を行う。
- 後日、北海道銀行職員や銀行協会等を装い、お客様へ再度連絡し、郵送されてきたインターネットバンキングの操作に必要な情報を言葉巧みに聞き出す。
- 入手した情報でインターネットバンキングを利用して、お客さまの口座で不正に取引を行う。
といったものです。
不審な電話があった場合、申し込んだ覚えのないインターネットバンキングのパスワードのご案内等が届いた場合には、速やかにお取引店もしくはダイレクトバンキングセンターまでご連絡ください。
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キャッシュカードによるATM振込の一部利用制限について
(振り込め詐欺被害防止)
-
全国的に「振り込め詐欺」が多発する中、最近、ご高齢者のお客さまをATMに誘導し、預金を振り込ませる「還付金詐欺」が急増しております。
当行では、特に犯人から狙われることが多い高齢者の方々の還付金詐欺等による被害を防止する対応として、下記のとおりキャッシュカードによる振込取引を一部制限させていただきます。
お客さまには、ご不便をおかけしますが、何卒、ご理解賜りますようお願い申しあげます。
対象となるお客さま
以下の2つの項目の両方に該当するお客さまを対象とさせていただきます。
- 70歳以上のお客さま
- 過去1年間、当行のキャッシュカードによるATMでのお振込のご利用のないお客さま
なお、対象となるお客さまでキャッシュカードによるATMでの振込取引をご希望される場合は、キャッシュカードおよびご本人であることを確認できる資料(運転免許証・健康保険証等)をお持ちのうえ本・支店の窓口にお申し出ください。
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電子マネーを悪用した「成りすまし」による不正被害にご注意ください
- 最近、国内金融機関において電子マネーを悪用した「成りすまし」による不正被害が多数確認されております。
役所や北海道銀行職員が、キャッシュカードの暗証番号等をお尋ねすることは一切ありません。口座番号や暗証番号等は他人に決して教えないでください。
犯罪の手口としましては、
- 役職員等を装って電話でお客さまから生年月日などの個人情報や口座番号・暗証番号などを言葉巧みに聞き出す。
- お客さまに成りすまして電子マネーの新規利用登録を行い、お客さまから聞き出した個人情報や口座番号・暗証番号を用いて、Web口振受付サービスより銀行口座を登録する。
- お客さまに成りすました犯人が、電子マネーのチャージ操作を行い、お客さまの預金口座より不正に預金を引き出す。
といったものです。
不審な点がある場合や、他人にキャッシュカードの暗証番号などを話してしまった等お心あたりがある場合は、速やかに当行までご連絡下さい。
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ファイル交換ソフト(Winny WinMX LimeWire等)について
- 他の金融機関においてファイル交換ソフトを利用しているお客様のパソコンからパスワード等が流出し、そのパスワード等を不正に取得した第三者により振込されてしまう被害が発生しております。
ファイル交換ソフトによる被害に遭わないために、以下の事項にご注意願います。
- ファイル交換ソフトを削除する
- セキュリティソフトの定義ファイルを最新のものに更新する
- パソコン内に、ID・パスワード等を記録したファイルを保管しない
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無線LANをご利用のお客様へ
- 他の金融機関において無線LANを利用しているお客様のパソコンからパスワード等が不正に取得され、不正に振込されてしまう被害が発生しております。
無線LANのセキュリティ設定が不十分な場合、電波の届く範囲で第三者にアクセスされる可能性がありますので、利用機器の制限、暗号化機能を利用するなどセキュリティ設定には十分注意してください。
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インターネット・モバイルバンキングの不正払戻被害への対応について
【個人のお客さま】
- 北海道銀行では、平成20年2月19日に全国銀行協会より公表された申し合わせ「預金等の不正払戻しへの対応について」を踏まえ、平成20年7月7日より、不正払戻しの被害に遭われたお客様に対し、補償を開始しております。
- 個人のお客さまが、インターネットバンキング(モバイルバンキングを含みます)の不正使用により被害に遭われた場合には、預金者保護法における偽造・盗難キャッシュカード被害補償の対応に準じて補償を行います。ただし、補償額については以下の通り個別の事案毎に決定させていただきます。
- お客さまに「重大な過失」または「過失」がある場合には、補償されない場合や補償額が減額される場合があります。「重大な過失」・「過失」となりうる場合につきましては、お客様に事情をお伺いのうえ、個別に対応させていただきます。
【法人のお客さま】
- 北海道銀行では、平成26年7月17日に全国銀行協会より公表された申し合わせ「法人向けインターネット・バンキングにおける預金等の不正払戻しに関する補償の考え方について」を踏まえ、平成27年2月2日より、不正払戻しの被害に遭われたお客さまに対し、補償を開始しております。
【被害に遭われた場合の連絡先】
|
受付時間帯 |
連絡先 |
平日 |
8:40 ~ 17:00 |
お取引店または最寄の本支店 |
9:00 ~ 17:00 |
個人のお客さま
フリーダイヤル0120-506-201
(フリーダイヤルをご利用いただけない場合)
011-818-1125
法人のお客さま
フリーダイヤル0120-44-5589
(音声ガイダンスで「1」を選択)
(フリーダイヤルをご利用いただけない場合)
011-818-0393 |
17:00 ~ 8:40 |
ATMサービスセンター 011-815-1291
- ※ATMサービスセンターでは、インターネットバンキングのログイン停止をお手続きすることはできませんが、ご利用口座からの「すべての支払取引を停止」することができます。
この手続きにより、インターネットバンキングからの支払取引を停止することができますが、ATMでの現金支払や口座振替などの支払取引についても、すべて停止することになりますので、予めご了承いただきますようお願いいたします。
|
土・日・祝日
及び
12月31日~1月3日 |
終日 |
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インターネット・モバイルバンキングの緊急停止のご案内
【個人のお客さま】
- パスワード等の外部流出など緊急の場合は、「ログイン画面上からご自身の操作」、または「お電話」で24時間、「サービス緊急停止」を受付いたします。
- 受付対象事故
「パソコンのウィルス感染」「パスワードの外部流出」「機器の紛失や盗難」「身に覚えの無い取引があった場合」などが該当いたします。
- ※「利用停止」の受付後はサービスへのログインができなくなり、一切のご利用を停止いたします。
- ※「利用停止」の受付前にお申込いただいた振込・振替はお受けする時間帯によって「取消」できない場合があります。
- ※「利用停止」の受付以前にお申込いただいた「定期預金入金・解約」「住所変更」「公共料金口座振替申込」のうち、処理状況が「受付中」のものは「取消」させていただきます。利用再開後、再度申込願います。
- ※お電話でのお手続きの場合、平日17時以降および土・日・祝日の受付分についてはインターネットバンキングへのログインは停止できませんが、ご利用口座からの「すべての支払取引を停止」することができます。この手続きにより、インターネットバンキングからの支払取引を停止することができますが、ATMでの現金支払や口座振替などの支払取引についても、すべて停止することになりますので、予めご了承いただきますようお願いいたします。
【法人のお客さま】
- 道銀ビジネスWEBサービスのトークンや各種パスワードを記載した書類等を紛失した・盗難にあった場合は、24時間体制で「道銀ビジネスWEBサービスの利用停止」を受付いたします。
- 受付対象事故
「道銀ビジネスWEBサービスのパスワード等を記載した書類等の紛失・盗難、パソコンの紛失盗難・ウイルス汚染」「トークンの紛失・盗難」「道銀ビジネスWEBサービスの操作履歴に身に覚えのない取引が見つかった場合」などが該当します。
- ※「利用停止」の受付後はサービスのログインができなくなり、一切のご利用を停止いたします。
- ※「利用停止」の受付前にお申込いただいた振込・振替は、お受けする時間帯によって「取消」できない場合があります。
【連絡先】
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受付時間帯 |
連絡先 |
平日 |
8:40 ~ 17:00 |
お取引店または最寄の本支店 |
9:00 ~ 17:00 |
個人のお客さま
フリーダイヤル0120-506-201
(フリーダイヤルをご利用いただけない場合)
011-818-1125
法人のお客さま
フリーダイヤル0120-44-5589
(音声ガイダンスで「1」を選択)
(フリーダイヤルをご利用いただけない場合)
011-818-0393 |
17:00 ~ 8:40 |
ATMサービスセンター 011-815-1291
- ※不正払戻被害のお届けのみとなります。
ご操作説明等はお受けできません。
ご了承ください。
|
土・日・祝日
及び
12月31日~1月3日 |
終日 |